【茨城県を中心】解体及び資源リサイクルに関するコラムをスタート
この度、髙野興業コラム編集部では、茨城県の解体及び資源リサイクルを必要としている人に向けて、簡潔でわかりやすいコラムを開設します。
コラムを開設した理由は、『解体及び資源リサイクル』という馴染みのない複雑なものを理解しやすいように解説し、正しい情報を伝えたいからです。
以下の引用のように解体に関わる規制や法律が変わり、解体をしたいという方にとって、すごく複雑になっています。
大気汚染防止法のばい煙発生施設・揮発性有機化合物排出施設・一般粉じん発生施設・特定粉じん発生施設・特定粉じん排出等作業とは、ばい煙・揮発性有機化合物・一般粉じん・特定粉じんを発生・排出するもののうち、政令で定めるもので、これらの施設の設置・変更、建築物の解体等を行う際には、届出が必要となります。 参照元:大気汚染防止法関係(アスベスト関係含む)-茨城県
上記のような法律の変化の中で、解体を必要としている一般の方にとっては理解がしづらいですよね。
そのため、正式に登録されていない業者に頼んでしまい面倒なこともしくは詐欺などに関わってしまう可能性もあります。
なぜ茨城県を中心に解体や資源リサイクルに関するコラムを始めたか
理由には、先ほど冒頭で軽く触れたように「解体業に関する法律や規制の度重なる改正」と「解体業に関するネット記事の信憑生が薄い」の2つがあります。
特に2023年10月にはアスベストの処理に関する法律が以下のように改正がされます。
事前調査は、建築物石綿含有建材調査者などの 一定の要件 を満たす者が行う必要があります(令和5年(2023年)10月から) 引用元:工事の元請業者-厚生労働省
そのため、このような改正に対して、信頼性がある情報を伝えたいという思いがあります。
理由①解体業に関する法律や規制の度重なる改正
解体業に関する法律や規制は近年頻繁に行われてます。
アスベストに関する法改正
・2021年4月1日-アスベスト事前調査方法が法定化された
・2022年4月1日-アスベストの有無に関わらず調査と報告が必須化された
・2023年10月1日-建築物の事前調査は、厚生労働大臣が定める講習を修了した者等が行う必要があると予定
参考元:改正ポイント-厚生労働省
上記のアスベストを例にあげたように解体業に関する法律や規制は年々改正されています。
解体業に関して、知識がない方はこのような改正の流れに追いついていけなく、悪徳な業者に捕まってしまう可能性があります。
理由②解体業に関するネット記事の信憑性が薄い
GoogleやYahooの検索で「解体業者 おすすめ」や「アスベスト 処理方法」と調べてみると実際の単価よりも高い値段になっていたり、記事の更新が何年も前になっています。
そのため、記事の信憑性の部分に関しましては、「専門家による記事監修」をしてもらってます。
また、記事の情報の最新生に関しましては、記事下部の「記事の更新情報&変更情報」というものを設けて、最新情報が発信できるように保ってます。
どのようにして記事の信頼性や質を担保するのか
髙野興業コラム編集部では、「専門家による記事監修」「長年の実務経験」「政府や県から引用を元に執筆」この3つを記事作成の重点に置いて執筆しています。
専門家による記事監修について
信頼性がある資格を持っている髙野興業の社長と専務であるお2人に記事を監修してもらっています。
保有している資格には以下のようなものがあります。
記事監修者について詳しい情報の掲載ページは準備中です。
長年の実務経験について
髙野興業コラム編集部では、30年以上の実務経験を元にした知識も活かしながら、執筆しています。
特に、以前まで投稿していた独自経験で得られたの画像を含んだ解体事例集のような写真も載せて、より読者様に理解しやすい形になってます。
以下が解体事例集の1部です。
政府や県から引用を元に執筆
以下の政府や県の情報を元に確実に信憑性のある情報を発信してます。
上記のそれぞれのサイトから文章や情報を引用し、記事を書きますので、他のサイトよりもより信頼できます。
記事の更新情報&変更情報
- 2023年7月15日記事投稿