ただ壊すから、 お客様に寄り添い「真心」を届ける解体に。
創業から35年以上のこの会社を父から引き継いだのが2016年。
納屋や木造一般住宅などの解体工事や改修リフォーム工事に伴う内装解体を行う「解体工事業」とダンボール・古紙回収などの資源リサイクルを行う「古紙回収業」の2事業を展開しております。
お陰様で両事業合わせて、筑西を中心とした約200社とお取引をさせていただいております。事業の主軸となっている解体工事業に関して、特に個人のお客様であれば人生で何度も経験することはないですし、ご家族の思い出がたくさん詰まった家をとり壊すのは少し寂しいことでもあります。その大切な家の最後に解体として関わるのが私たち髙野興業です。柱に子供達の背比べの線が入っていたり、リビングの床に「今までありがとう」とメッセージが書かれていたり、そんな現場にたくさん立ち会ってきました。昨今では、そのような家族の思い出を形に残す。という新しい取り組みもスタートしています。
これまでもこれからも、「安心と安全を届け、愛着のある自宅と別れる気持ちに寄り添う真心も届ける」という理念を胸に、社員一同この地域になくてはならない存在を目指してまいります。